弁護士紹介

石上晴康

経歴

1948年2月28日生まれ。
神奈川県横浜市出身。
栄光学園高校、東大法学部卒業。
サラリーマン経験(日本輸出入銀行)を経て1981年弁護士登録。
1984年石上法律事務所開設。

趣味

野球

当時の新聞記事 東大野球部出身。4年生の秋のリーグ戦からやっとレギュラーになった下手な選手でしたが、それだけに慶応戦でショート山下大輔(元ベイスターズ監督)の横を破る初ヒットを打った事や法大長崎慶一選手(後に大洋、阪神)のライトファウルフライをスタンドにグラブを入れてもぎ取ったのが良い思い出です。現在も東大野球部OB会・一誠会の幹事長をやっています。

新人研修会 また、大学野球部員や監督・部長などに対するコンプライアンスの講義も行っています。平成24年6月には、東京六大学野球連盟主催の新人研修会第2部「コンプライアンス」の講師を務めました。東京六大学の全一年生部員(昨年の甲子園球児がたくさんいました。)が慶応大学の119番教室に参集しました。

東大に優勝してほしいです。

音楽

ロック、ジャズ、ブルーズが大好き。 特にエラ・フィッツジェラルドがたまらないです。彼女のボーカルは神の領域と言ったら大仰かな。 ギターはGibsonのBirdland、トレモロアーム付きのES335という珍品を持っていますが、猫に小判化しています。 それと北京オリンピックのジミー・ペイジは実にカッコ良かったです!小生もまだまだ負けられんぞと思いました。

尚、ベーシストのチャック・レイニーの契約書は私が作っています。

その他の趣味

ゴルフ、麻雀、釣り、山登り、乗馬、スキーなど、面白そうなことは何でもかじります。

更に近年シュノーケリングの面白さにはまっています。西表島、マウイ、屋久島で体験しました。

抱負

弁護士の所にニコニコして相談に来る人はいません。 必ず悩みや不安を抱えています。私はまずそれをじっくり聞き、「何をどうしたいのか。」を解きほぐします。 それからは長年に渉って培った法律知識と経験(こういう事件はこうやると上手くいく、或は失敗する。)に基づいて依頼者の立場に立って作戦を考えます。 それから全身全霊で事件に入っていきます。 つまり弁護士の仕事は知識・経験・情熱の3つが揃っていないとダメだと思います。 最近司法試験が急激に易しくなったこともあって一昔前なら絶対にバッジをつけられなかったような弁護士が粗製濫造されています。 「安かろう 悪かろう」の時代が来てしまったのです。 弁護士に相談するという事態は大概の人々にとって人生の一大事のことが多いのです。 だから着手金の額の多少だけで弁護士を決めるのは愚の骨頂です。 とは言っても当事務所の弁護士費用は後記の通り旧日弁連報酬規程に従っており、高くも安くもありません。

旧日本弁護士連合会報酬等基準 訴訟事件の着手金・報酬金速算表